3つの秘策・・・
「穀物」を食べる
何を食べるか、それが問題だ!?
子供の頃、食卓のちゃぶ台には、まずご飯。
麦飯だった。
そして、味噌汁。
漬物が必ず並んでいた。
あとは、おひたしか、野菜の煮物くらい。せいぜい納豆とか。
焼き魚がつけば、それはご馳走で、肉なんて超ご馳走。
月に一回、あるかないか、
肉屋に走らされて豚のバラ肉を200グラム買ってきた。
それは家族5人分のカレーになった。
肉の切れ端を自分のお皿に見つけると嬉しかった。
切れ端が思うように発見できなくても、
カレーをかけたご飯をたらふく食べて幸せだった。
いつの頃からだろう。
ご飯だけじゃ、ちゃんと栄養が取れない。
肉や魚の動物性たんぱく質を十分取らないと。
それに、ご飯は太る
なんてことになり
漬物は、塩分取りすぎ
なんてことになり
気づくと
様々な栄養サプリメントやら、糖質制限やら
グルテンフリーやら
ローフードやらマクロビオティック(玄米正食)やら
食情報は巷に溢れかえっているものの
何を食べたらいいのか分からなくなっていた。
加えて、 食品添加物や農薬
放射能汚染、環境ホルモン、、、
普通に手に入る食べ物で、安心して食べられるものは果たしてあるのだろうか。
という状況になっていた。
カラダは、いつも冷えていて
ともすると浮腫んでいて
だるく、疲れて、緊張して固まっている。
何を食べればいいんだろう?
日本の伝統食から学ぶ
未来食つぶつぶに出会い、
それを実践し始めたら、
本当に安心した。
おばあちゃんが作ってくれた、あのご飯でよかったんだ。
ご飯をいっぱい食べていいんだ!ってね。
ちゃんと発酵させた昔ながらの味噌、醤油
そして海の塩
植物性の乳酸菌の宝庫、漬物
精白しすぎない穀物を中心とした食事
卵や乳製品、肉魚のない食事
砂糖は取らない
これらは全て、伝統的な日本の食事だった。
長い時間をかけて選択されてきた
風土に見合った食べものを食べる
カラダは芯から
ポカポカ暖かく、軽く
心は穏やかで
希望に溢れてリラックスしている
カラダは、食べたものでできている
カラダは食べたものでできている
この現実に向き合う時、
私は何を食べたらいいのだろう
そして、この環境汚染時代に
何をどうやって私の食べものとして選択しようか
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